◆月刊*パクス11月号

手作りごぼう茶・・・インフルエンザの時やのどの痛みの強い風邪の時に。
手作りごぼう茶・・・インフルエンザの時やのどの痛みの強い風邪の時に。

【2012年11号目次】

 

■はりきゅうステーション

 『舌診』栄島英剛

 

■からだのふしぎ

 『オナラを我慢すると…』 坂東臣政

 

■月刊*この人

 『澤村豊先生』湯浅佳子

   

■アロマ&美容鍼灸ルーム便り

 『初回クーポン』 森麗美

 

■美容豆知識

 『化粧水をぐんぐん肌に入れる方法』 森麗美

 

■小さな幸せ

 『固定観念編』 寺田薫子

 

■編集後記&お知らせ

 

 

◆はりきゅうステーション~11 舌診   栄島英剛

東洋医学の診察の一つに“舌診”(ぜっしん)という方法があります。舌の状態から一人ひとりの身体の状態を診るという診断法です。

 

東洋医学では、身体の中の状態は舌にも現れると考えられています。

 

例えば、ストレスが強くいつもイライラして頭がカッカしているような人は舌の先が赤くなっています。

 

また、水分代謝が悪い人は舌全体がボテッとしたり、舌の苔が分厚かったりします。

 

舌の状態でそれぞれが置かれている身体のトラブルを知ることができるのです。(実際に治療をする場合は、舌の状態だけではなく、もっと様々な情報を多角的に集めて診断します)

 

この舌の状態ですが、身体が変わってくるとすぐに変化してきます。

 

例えばお酒を飲みすぎて身体がむくんでいるときは、水分代謝が悪くなっているので前述したように舌がボテッとしたり、苔が厚いのですが、トイレに行った後は身体から余計なものが少し排出されるので、舌の状態は少し良くなります。

 

あなたの身体の変化・・・自分の舌をみて確かめてみてください。

 

ストレスが溜まっている人、多いと思います。舌の先赤くなってませんか?もしそうだったら、少し休んで、発散してリフレッシュしてください。

 

 

 

◆からだのふしぎ~14 オナラを我慢すると…   坂東政臣

人前でオナラをするのは恥ずかしいという方、多いかと思います。特に女性なら尚更ですよね。

 

多くの人が人前ではオナラをしたくなってもグッと我慢されると思いますが、我慢したオナラはどこに行くのでしょう?

 

そもそもオナラは、成分の約70%は食事の際に口から入った空気、約20%が血液から腸内に出てきたガス、約10%が腸内の食べ物が発酵してできたガスでできています。

 

このガスが大人の場合、1日平均400~1200ミリリットルをおならとして5~20回、体外に放出されます。

 

その中で、においのもとになるのは食べ物が発酵してできたガスです。特に腸の調子が悪く、卵や肉類のたんぱく質を消化しきれないとおならが臭くなります。
 
では、オナラを出さないように我慢しているとどうなるのでしょうか。

 

肛門から外に出られなかったオナラは、再び大腸に戻り、大腸の粘膜を通っている毛細血管から吸収され血液中に入ります。また、オナラの量が多ければ大腸で吸収しきれず小腸まで戻って吸収されることもあります。

 

血液の中に溶け込んだオナラは体中をめぐり、多くは肺の毛細血管に運ばれ息と一緒に口や鼻から排出されることになります。我慢していても口から排出されるということです。

 

また、おならの成分が血液中に入るということは、血液を濾過する役割をしている肝臓にも負担をかけることになります。

 

更に、オナラを我慢して腸内にガスがたまれば、内臓を圧迫して腹痛を引き起こすことがあります。

 

オナラは我慢したところで結局出るものですし、身体に負担をかけてしまいますので、オナラをしたくなったら早めにトイレや人のいないところに行って放出するのが良さそうです。

 

 

 

◆月刊*この人~7 澤村豊先生   湯浅佳子

『いのちの約束~北大病院・澤村先生と子どもたち~』ポプラ社・板垣淑子著
『いのちの約束~北大病院・澤村先生と子どもたち~』ポプラ社・板垣淑子著

澤村豊先生は小児の脳外科の名医、第一人者です。

 

小児の脳腫瘍は10万人に1人の割合で発症すると言われています。しかも、そのほとんどが良性腫瘍。悪性となると、もっと割合は減ってきます。

 

ですから地域の大きな病院や大学病院、こども病院であっても、その臨床数は決して多いものではありません。

 

脳腫瘍はその腫瘍の性質、年齢などによって治療は様々で、豊富な臨床経験と知識を持つ医師や医療機関でなければ適切な治療が受けられない場合が多くあります。

 

最初の診断、治療がとても重要になってくるのです。その診断が適切なものでなく、不幸な転帰をとる場合も少なくないのです。

 

このような現状を解決するために、澤村先生は小児脳腫瘍の治療拠点を拡散するのではなく、看護する家族の経済的サポートを充実させながら、全国に一つ作るということを訴えられています。

 

少ない症例だからこそ、専門性の高い深い知識や技術を持つ、有能なスタッフを一つの場所に集め、最新の医療設備の中で治療を行うことで助かる命も増えるからです。そして、医師、看護師たちも子どもたちから学んでいく環境を得られ、スタッフの育成にも役立ちます。

 

現在、澤村先生は札幌でさわむら脳神経クリニックを開業なさっています。そして、ご自身で開設なさった脳腫瘍に関するホームページ上で脳腫瘍の相談にメールで乗ってくださり、セカンドオピニオンも積極的に受付けていらっしゃいます。また、必要な場合は先生が執刀してくださる場合もあります。

 

本当に忙しい超スーパードクターですが、全国の一人ひとりの子どもたちを救うために全力で歩んでいらっしゃる先生です。これだけの先生が草の根的に患者さん一人ひとりの声に答えてくださるということは本当に素晴らしいことだなぁと思います。脳腫瘍の子どもたちの殆どが、何らかの形で先生のお世話になっているのですから。

 

色んな所に、もちろん鍼灸業界でも、“一流”、“ゴッドハンド”と呼ばれる人たちがいますが、真の“一流”、“ゴッドハンド”というのは、すべてにおいてそうある人のことを本当は言うのだと思います。そうなると、とても数は限られてくるでしょう。

 

そういった心ある医療者がいるから、救われる命や心、身体があるのだと思います。もし、身近な誰かが脳腫瘍になってしまったら…是非、先生のことを教えてあげてください。きっと助けになると思います。

 

追記:

先生のことを記した本に『いのちの約束~北大病院・澤村先生と子どもたち~』ポプラ社・板垣淑子著があります。NHK「ドキュメントにっぽんの現場」を書籍化したもので、小児脳腫瘍の現状、澤村先生と子どもたちの闘いや思いが綴られています。この本に書かれている通りのお人柄の先生です。

 

 

 

◆アロマ&美容鍼灸ルーム便り~13 初回クーポン   森麗美

アロマ&美容鍼灸ルームでは、初めて当ルームをご利用の方向けも初回クーポンをご用意しております。

 

美容鍼灸、アロママッサージ、骨盤温灸やこれらのメニューや酸素カプセルを組み合わせたセットメニューもあります。

 

まずはお気軽にご利用頂いて、アロマ&美容鍼灸ルームについて、私たちの提供する施術を体感して頂ければと思っています。

 

パクスに通院頂いている患者様もクーポンはご利用頂けますので、施術を希望される場合はお気軽にスタッフまでお知らせください。

 

鍼灸治療とはまた違うリラックス感があります。是非、ご利用・お試しください。特に美容鍼灸は、定期的に施術を受けるとより美肌力がぐ~んと高まりますよ(^^)

 

 

 

◆美容豆知識~3 化粧水をぐんぐん肌に入れる方法   森麗美

寒くなってきたと同時に肌の乾燥が気になる方が多くなって来たのではないでしょうか。

今月は化粧水がぐんぐん肌に染み込む方法をご紹介します。

洗顔をした後、突っ張る感じがしてすぐに化粧水をパシャパシャしていませんか?ほとんどの方がそうだと思います。

化粧水を慌ててつける前に一手間!

軽く水気を絞ったタオルを電子レンジにかけて蒸しタオルを作ります。適温になったら顔に乗っけて冷たくなる前に取ります。

この一手間を加えるだけで化粧水の浸透が格段に良くなります。

毛穴が開くだけでなく肌が柔らかくなり、続けることで肌質が変わって行くことが実感頂けるのではないでしょうか?

化粧水をつけた後は普段通りのケアをすればOK。是非お試し下さい。

 

 

 

◆小さなしあわせ~12 固定観念編   寺田薫子

食欲の秋、ですね。

我が家の高校生男子も育ち盛りでお腹が空きます。

高校生になって母親の作ったお弁当を持って行くことが、急にカッコ悪く恥ずかしくなった彼で、お昼は購買でパンを買うから。と言われ、しばらく作っておりませんでしたが、それだけじゃ、やっぱり足りません。

お弁当をまた作って欲しい。と言うことで、最近、お弁当作りが再開です。

そして‥
朝、なんにも考えないで、お弁当を詰めていましたら、息子が通りがかりました。

そして、、

「お母さん。ウインナーはね、もうタコさんウインナーにしてくれなくていいんだからね」と、申します。

ガーン(-_-;) そうか、そうよね。幼稚園児のお弁当じゃないんだもんね…(-_-)

とウインナーをみれば、タコさんウインナーに自然にしてしまうという、自分の無意識の染み付いた習慣に愕然としたのでした。

人は変わるし成長する。

当たり前のことですが、我が子や身近な人や慣れた仕事には、これはこうに違いないと、決めつけた行動をしてしまいがちですよね。

古い価値観、固定観念は、常に見直すべきね。と、タコさんウインナーで気づいたのでした。写真はタコさんじゃないウインナー入りの王道のノリ弁です。

 

 

 

ステンドグラスが好きです。少しずつコレクションしています。そろそろまたコレクションしたくなってきました。
ステンドグラスが好きです。少しずつコレクションしています。そろそろまたコレクションしたくなってきました。

【編集後記】

◎今回も無事に予定通りアップできました。こうやって当たり前の予定をこなせる幸せを今ヒシヒシと感じ出ています。

 

◎来月12月号はクリスマス特別号です。先生たちが色々なクリスマスの風景を写真に収めて掲載してくれる毎年恒例の企画です。今のところ予定通り発行の予定ですが、もしかしてできなかったらすいません。

 

◎今月号の素材は無料サイトからではなく、私が撮ったものを使用しました。毎月無料サイトからでは、だんだん使える素材が少なくなってきたので、こういった画像も使っていければと思います。

 

◎街角で咳をしている人が増えてきました。冬の感染症、インフルエンザの予防対策はこちらをご参照ください。

 

◎横浜に帰ってきて2ヶ月が経ち、日々の生活に追われています。パクスに行くと懐かしくてホッとする反面、寂しい気持ちにもなるので、なかなか顔を出せずにもいます。色々な面で落ち着いたら足も向くと思います。あと少し。。。かな。

 

◎主婦業に専念してママチャリに初挑戦しています。もともと自転車に乗るのは一人でもとっても苦手。。。息子は若干恐怖を感じながら後ろに乗っています(苦笑)

 

ゆあさ(^_-)